第11回舞洲クリテリウム大会

 実業団18戦目となる舞洲クリテリウム
チームの鬼門のレースです。
天気は晴れ、絶好のレース日和。
前日の雨の影響で生じた水没箇所も、ポンプを使った懸命の復旧作業が行われ、無事開催されました。
 
舞洲は、春同様に1周880mの細長い長方形がレイアウトされた周回コース。
各コーナーのレイアウトが見直しされ、落車への対策が進んでいます。
 
レースの方は、
ER予選、松並選手、南谷選手が余裕の通過。
BR-1予選、皿屋選手が手堅く通過。
6名中3名を決勝に送り、まずまずといったところでしょうか。
また、予選で苦戦したものの、若手の亀岡選手がJCFエリート&U23を集団で完走し、来年に向け軌跡を残せた大会でもあったと思います。
 
手ごたえを感じつつも悔しい思いの残る結果に、各自残りレースでの挽回を誓い解散となりました。
 
残りレース、がんばっていきます!!
 
天気 :晴れ
コース:舞洲スポーツアイランド内特設コース
参加者:7名
    <masahikomifune.com>
    皿屋、松並、南谷、亀岡、木下、末松、大石(敬称略)
 
大石建二