第11回舞洲クリテリウム大会

 実業団18戦目となる舞洲クリテリウム
チームの鬼門のレースです。
天気は晴れ、絶好のレース日和。
前日の雨の影響で生じた水没箇所も、ポンプを使った懸命の復旧作業が行われ、無事開催されました。
 
舞洲は、春同様に1周880mの細長い長方形がレイアウトされた周回コース。
各コーナーのレイアウトが見直しされ、落車への対策が進んでいます。
 
レースの方は、
ER予選、松並選手、南谷選手が余裕の通過。
BR-1予選、皿屋選手が手堅く通過。
6名中3名を決勝に送り、まずまずといったところでしょうか。
また、予選で苦戦したものの、若手の亀岡選手がJCFエリート&U23を集団で完走し、来年に向け軌跡を残せた大会でもあったと思います。
 
手ごたえを感じつつも悔しい思いの残る結果に、各自残りレースでの挽回を誓い解散となりました。
 
残りレース、がんばっていきます!!
 
天気 :晴れ
コース:舞洲スポーツアイランド内特設コース
参加者:7名
    <masahikomifune.com>
    皿屋、松並、南谷、亀岡、木下、末松、大石(敬称略)
 
大石建二

What did you obtain?

■masahikomifune.com cycling team

ER 松並 俊雄 1組5位、決勝22位
  南谷 晃律 2組5位、決勝25位
  亀岡 晋也 2組26位
  木下 雅貴 3組DNF
BR-1 皿屋 豊 2組14位、決勝17位
  大石 建二 1組32位
JCFU23 亀岡 晋也 13位
  末松 亮平 15位
JCFエリート 大石 建二 12位
JCFマスター 大石 建二 14位

第43回全日本実業団対抗サイクルロードレース大会(加東)

 実業団17戦目となる全日本実業団対抗サイクルロードレース大会(加東)。
今年は経済産業大臣旗杯として開催されました。
一気に上昇した気温も、Aランクにふさわしい厳しさを演出しているように思えました。
 
播磨中央公園は、サイクルランドゾーンを含む多目的な施設。
当日は、公園内に設定された表情豊かな特設コース(1周/7.8km)を周回することができます。
起伏は比較的緩やかですが、平均スピードの高さからか、
逃げ集団からのスプリント勝負に持ち込まれるケースが多いように思います。
 
レースは、BR-1、ERともに人数が絞られていくサバイバルな展開。
中でも単独でリードを広げていったBREZZAカミハギRTの榊原選手の走りは際立っており、見る者を惹きつけました。
チームからは南谷選手が一人気を吐く状態。
来年は、この展開に絡んでいけるよう精進してまります。
 
天気 :晴れ
コース:播磨中央公園
参加者:4名
    <masahikomifune.com>
    南谷、亀岡、木下、大石(敬称略)
 
大石建二