日時:2008年8月10日 晴
場所:琵琶湖競輪場(500m)

結果

  • 1kmTT 優勝 1分8秒55
  • 競輪 3位
  • ポイント DNF

丸岡のレースで亡くなった方もエントリーされており、黙祷で開会式が開かれました。

競輪予選
くじ引き無しで出走で、先頭責任は誰にあるか分かりません。誰も行かないのでいったら、ペーサーに追いつかず再出走。
二回目は、5番手ぐらいでのんびりしてたら、ジャンがなって前を見たら、中ギレしてるやん!ビビって前に、同チームの二人の次に私で3番手、で最終2コーナー。
なんかおかしいなと思ってたら、ここも中切れ。わざと残す為に二番手の選手は遅らしたか?仕方ないのでバックから捲ると、かなり厳しいチェック。
この大会でここまでする?と思いながら1番の選手を追うが、届かず。2位で、決勝上がり。


1kmTT
先に走った競輪予選で、足が回らなかったのでギアーを変えようかと思ったのですが、練習感覚でいろいろなギアーを試してみたいと思っていたので、重めの50*14。
三船さんに指摘されていたポジションも変えたので、ポジションを試す軽い気持ちで出走。
十分アップして、暑いので冷えピタを貼って出走を待ち、発送台からのスタート。
重めのギアーなのでかかりは少し悪いが、最初の200を過ぎ、座ってから伸びる感じ、そのままスピードが落ちないので、自然体で踏む感じで回して行く。風もあったらしい。
しかし、あんまり気がつかないで800mを切り出してから、力が余っていたので踏み直す。
楽に走れたので追い込めなかったと思い、タイムも悪いだろうと思っていたら、友達が手元の時計で8秒台だよと、そして、本部の発表も8秒だったのにびっくり。
何か体が、一つ上にいった感じがしました。
歳なのでギアーは足りないのでなく、回らなくなってるかも。

競輪決勝
何があるか分からないので、ペーサーの後ろを取って、徹底先行に。落車もないし、練習にもなるし。でも、500mバンクは甘くなかった。
ペーサーが退避して、シラーと先行、遅くなく速くなく。1コーナーあたりでマジリングの選手が捲ってきたのでまず合わせる。
何とか誤摩化し。バックでまたきたけど直線なので合わせにくい、そのまま誤摩化して踏んでたら、3コーナーあたりから大垣の選手が捲りだす。
これも合わせるが、ちょっとこれは合わせにくいと思ったら、かかりません。足がなかったです。
ストレートに入って抜かれて、マジリングのまっちゃんにも抜かれる。3位。ギアがもっと重い方が良いなと思いました。49*14、ギアは51*14ぐらいでも良いかも。

ポイント
競輪決勝が終わってすぐに、ポイント。
もう、バツゲーム状態で、ギアを48*14に付け替えて行く。
取合えず、付いてくだけで、いっぱいいっぱい。
でも中盤でポイントを取りに行き、そのついでに逃げ3人発生。
マジリングのまっちゃんと1周ぐらい追いかけるが、追いつかず。
この逃げの方が優勝する。これが天王山だったみたい。
集団に戻るも足がなく、2周ぐらいで切れて、DNF。


参加選手が多いのに、滋賀県の役員の方も少なく大変そうでした。
運営もスムーズで、ほのぼのとしながらも良い大会だったと思います。
役員の皆様、大変ありがとう御座いました。