レース結果(シマノ鈴鹿〜舞洲クリテリウム)

-8月30日31日
シマノ鈴鹿ロード

チームロード 11位 34分07秒28
(先頭から4分36秒遅れ)
メンバー
秋山・伊勢・笹井・竹浪
あいにくの大雨の天気でしたが、過去に出場した中で最高位の成績でした。
ここにいたるまでメンバーで繰り返し練習をおこなったことで、よりスムーズに走ることが出来たようです。
ただ欲を言えば十分に10位以内でゴールすることが出来たと思うので、それは来年の課題にしたいと思います。

国際ロード
笹井 21位
秋山 56位
竹浪 57位
大石 DNF
末松 DNF
序盤からハイスピードで、どんどん集団が小さくなって最後は集団でのスプリント。
ラスト1kmでの落車の影響がでるものの、常に集団の前方で展開していた笹井が良い位置でフィニッシュ。
ファクトリーチーム等が上位を占める中、21位と言う成績はよく頑張ったと言えるでしょう。

-9月6日7日
全日本実業団ロード(岩手県紫波町)

BR-1
秋山 34位
伊勢 55位
BR-2
大石 43位

実業団レースとしては今期最長の176kmでおこなわれたBR-1。
序盤から展開が速く、ここに入り込まなければ厳しい展開でした。
集団内で立ち回っていた秋山、伊勢ともに完走しましたが、彼らの力からするともっともっと上を狙えたはずです。
大石選手はBR-2に出場し、最後は力尽きたようですが無事完走しました。

-9月14日
舞洲クリテリウム

BR-2
笹井 3位
竹浪 18位
大石 予選落ち
辻本 予選落ち

BR-3
松並 DNF
末松 予選落ち
北河 予選落ち

エリート
秋山 7位
末松 DNF

チームにとって鬼門(?)とも言うべき舞洲クリテリウム
過去に成績を期待できる状態で何度も挑みながら、過去に一度もチームとしては好成績を残せていません。
BR-2では予選1位と好調の笹井が決勝でも3位に入り、チームとしては始めて舞洲で結果を残すことが出来ました。
そして彼自身もようやくBR-1に復帰することが出来ました。
BR-3は厳しい戦いの中、高校時代はインターハイ優勝経験のある松並が予選を通過し、決勝では勝負をかけてアタックしましたが吸収され、そのまま力尽きてリタイヤとなりました。

次のレースは9月28日に実業団飯田そして京都府選手権トラック、その後もリッツクリテ、加東ロードなど続きます。