2005.08.28シマノ鈴鹿ロード・国際ロード

いつものパターンでスタートから超高速な展開。
前半はアタック警戒で前の方でレース展開する。
しかし全くアタックが決まらない。
アタックも全然決まらずの前半戦の消耗で5周以降ちっとも前に上がって行けない。
自分で勝手にかなり苦しい展開に持ち込んでしまった。
それでもなるべく動きに反応して、一度前を追いきれず力尽きた6か7周目?
オールアウト状態で後からの追い上げに千切れそうになったここはかなりキツかった。
何とか食らいついて集団復帰して振り出しに戻せたが本当に危なかった。
結局どのアタックもすべて決まらず最終周回へ突入。
これといった牽制が掛かることなくS字コーナー手前から全開で踏みっぱなし。
最終2コーナーまで何とか大集団に残れていたがさっきの全壊モードからさほど回復してない。
ホームストレートを踏み切るまでの力が無く周りの最終スプリント体勢に対応できてない。
・・・・かと思ったら最終コーナーで落車発生
ラインが違っていたので自分は何ともなかったのだが、目の前だったらと思うと・・・
あ〜恐ろしや〜(;´Д`)
で、足に来てる自分はすでにスプリント争いに寄れる位置でもない。
ここまで来てケガは嫌なので、さらに後の集団に抜かれない程度に流して無難にゴール。
結局今年の結果も定位置辺りの順位であった。(成長ねぇ〜!と反省)
さらに昨日今日と目一杯踏んだのでそこら中に筋肉痛である。
それにしてもアタックからさらにアタックに反応できない辺りはまだまだ弱い!
・・・と課題も見えた所で来週もまたレース。
これをふまえて来週こそは実のあるレースにしたいと思う。