我が大学の先輩

最近の練習は北摂方面、能勢町から三田方面へ出かけることが多くなってきた。アップダウンが多数あり、一緒に走る仲間同士でバトル、「死闘の場」となっている。
自宅からだと大阪市内を抜けて吹田へ。そして国道１７６号から国道１７３号へ。能勢町まで行くと１６０km、真夏には厳しいコースだ。
今までは三船選手の練習コースである信楽方面、もしくは金剛山や十三峠などをタイムアタックして走る練習が主だった。
能勢町を走るきっかけとなったのが、１０月の１・２日に私の通う大学のクラブで開催するＯＢ交歓会でのサイクリングだ。

この交歓会は初日にキャンプを行い、そして２日目にサイクリングを楽しむものだが、キャンプの夜はみんな(と言ってもＯＢの方々・・・)
飲む！飲む！飲む！
の豪傑(酒豪)揃い！
現役にとっては地獄の場となる。なぜならば
何を言っても聞く耳持たず「まぁ飲めや！」の一言・・・

その中でもチームのスポンサーであるナショナルタイヤ株式会社の宮路先輩は手からお酒が離れない。
あ〜〜！学生の教育に悪いですぅ〜〜〜ッ！！

去年の交歓会は京都府の山城森林公園で行ったのだが、気温が低く皆が焚き火をして毛布を被っている中、宮路さんのみが半袖半パン姿・・・
さすがにこれは尊敬に値してしまった・・・・す・すげえ！
宮路さんとは、長い間いろいろな話をさせていただき、自分には足りないことだらけだ！と改めて感じた。
今週末はまた宮路さんにお会いできるので、たくさん話しをして、その中から今後の自分のレース活動を続けていく励みを吸収していきたいと思っている。

まずは結果。
自分に今必要なものだ。